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アコースティックギター 初心者02 左手の基本フォーム」 |
■ 指を立てるが基本
アコースティックギターの音を聞くと、きれいに弦が鳴っています。
初心者の方は、ソロギターなどの音を聴いてみると、とても参考になると思いますが、一本一本の弦が淀み無く鳴っていることに気づくと思います。
なぜ、指を立てるのか?
指が寝ていると、他の弦に指があたり、ビビりの元となります。他の弦に押さえてる指が触れないようにします。
手首をしっかりと、回しこみます。
親指も立てるようにします。
■ 指が寝てしまってるダメなフォーム
エレキギターを最初にはじめた人は、弦をミュートするために、ネックを握り締めるようなフォームを取ってしまう場合があります。
また、初めてアコースティックギターをやる方は、弦を押さえる力を出しやすくするために、ネックを握ってしまう場合があります。
どちらも、弦のビビりの原因になりますので、しっかりと手首を増しこみ、親指を立てて上記の写真のようなフォームを心がけましょう。
ダメなフォームの写真です。
指が寝ていて、他の弦に押弦している指があたってしまっています。
ネックを握り締めるようなフォームになっています。 |
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